主婦業のあり方 6
家にいるおばあさんに、お日さまの光をおみやげにしようと思って、野原でエプロソをひろげる。
家に帰ってきて、エプロソをひろげると、お日さまの光がなくなっていて、泣きべそをかくと、あぽあさんが、かこちゃんの目の中に、お日さまの光が入っているとなぐさめる話。
これに対し、男の子の方は、「とべたら、いいね」という詩で、さし絵は、男の子が二人で、一人は空を飛んでいる絵、もう一人は空に飛びたとうとしています。
小さなエプロソにお日さまの光をつつんであばあさんに持って帰る女の子、空をとぽうとする男の子。
ここでもパターソ化された女らしさ、男らしさが顔を出している。
だから、男の子にまけずに元気な女の子を登場させる場合には、ことさら女らしさをつけ加えて強調している。
二年下(教育出版)の「ピューソの花」では、元気で、男の子にだってまけない、いたづらっ子の風の子ピューソが出ているが、「1でもピューンはやっぱり女の子です。
頭に一つだけ花をつけています。
赤と白がまじっているきれいなかわいい花です」とつけ加え、学習の手引きでも、「やっぱり女の子らしいところ」を気をつけて読むように指示しています。
よくよく教科書をみて見ると、こういう発見があるのですね。